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アマトゥ

文書の過去の版を表示しています。


天国(アマトゥくに)とは?/天津国(アマトゥくに)とは?

  • 紀元前のニホン語の発音はツ→トゥ
    • 「アマツくに」ではなく、「アマトゥくに」と発音されていた。
      • 古い発音は最周縁部にそのまま残っている場合があり、沖縄方言で本土の人のことを今でも「ヤマトゥんちゅー」と発音

上代日本語では「ツ」は「トゥ」と発音され、「アマツ」は「アマトゥ」に近い発音であった。

漢字が伝わる前から「アマとぅクニ(→後にアマつクニに発音が変化)」という発音が先にあり、元々は「海の国/海上の国」という意味であったが、「漢字の伝来」と「天孫族のニホンへの渡来/入植」により、「天つ国」と漢字が当てられた、と推定される。

◆(参考)アマトゥとヤマトゥ
なお、ヤマトは、「海の国(海つ国/アマツクニ/アマトゥクニ)」の対となる「山の国」の意味の「山つ国/山津国/ヤマつクニ」が語源で、上代には同様に「ヤマトゥ」と発音されていたと推定されます。

  • ヤマトゥ→ヤマトと発音が変化したため、発音のユレによって邪馬台国の漢字表記にもユレが生じ、江戸時代~現代には既に読み/発音がわからなくなってしまったのは、このことが一因と推定されます。
  • 沖縄語/沖縄方言の、日本を意味する「ヤマトゥ」、日本人を意味する「ヤマトゥんちゅ」に、上代の発音が現存します。

アマトゥ.1750494620.txt.gz · 最終更新: 2025/06/21 17:30 by info