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アマトゥ

文書の過去の版を表示しています。


アマトゥとは

  • 「天国/天つ国/天津国(アマつクニ)」の「アマツ」の上代の発音
  • 天皇家の本貫(発祥の地)
  • 日本の最初の国号

上代日本語では「ツ」は「トゥ」と発音され、「アマトゥ」に近い発音でした。

  • アマトゥ→アマツの発音に変化していき、現在に至ります。

漢字が伝わる前から「アマとぅクニ(→後にアマつクニに発音が変化)」という発音が先にあり、元々は「海の国/海上の国」という意味でしたが、「漢字の伝来」と「天孫族の渡来/入植」により、「天つ国」と漢字が当てられた、と推定されます。

【アマトゥとヤマトゥ】
なお、ヤマトは、「海の国(海つ国/アマツクニ/アマトゥクニ)」の対となる「山の国」の意味の「山つ国/山津国/ヤマつクニ」が語源で、上代には同様に「ヤマトゥ」と発音されていたと推定されます。

  • ヤマトゥ→ヤマトと発音が変化したため、発音のユレによって邪馬台国の漢字表記にもユレが生じ、江戸時代~現代には既に読み/発音がわからなくなってしまったのは、このことが一因と推定されます。
  • 沖縄語/沖縄方言の、日本を意味する「ヤマトゥ」、日本人を意味する「ヤマトゥんちゅ」に、上代の発音が現存します。

アマトゥ.1669177669.txt.gz · 最終更新: 2022/11/23 13:27 by info