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アマトゥ

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アマトゥ [2025/06/21 18:15] infoアマトゥ [2025/06/26 15:28] (現在) info
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   * 紀元前のニホン語の発音はツ→トゥ   * 紀元前のニホン語の発音はツ→トゥ
       * 「アマツくに」ではなく、「アマトゥくに」と発音されていた。       * 「アマツくに」ではなく、「アマトゥくに」と発音されていた。
-        * 古い発音は最周縁部にそのまま残っている場合があり、沖縄方言で本土の人のことを今でも「ヤマトゥんちゅー」と発音+        * 古い発音は最周縁部にそのまま残っている場合があり、沖縄方言で本土の人のことを今でも「 <font inherit/inherit;;inherit;;#f1c40f>ヤマトゥ</font> ンチュー」と発音
  
 {{url>https://kotobank.jp/word/天つ国-427039}} {{url>https://kotobank.jp/word/天つ国-427039}}
  
-▼上代日本語では「ツ」は「トゥ」と発音 \\ 「アマツ」は「アマトゥ」に近い発音であった。 {{url>https://ja.wikipedia.org/wiki/上代日本語#子音体系}}+▼上代日本語では「ツ」は「トゥ」と発音 \\ 
 +「アマツ」は「アマトゥ」に近い発音であった。 {{url>https://ja.wikipedia.org/wiki/上代日本語#子音体系}}
  
 漢字が伝わる前から「アマとぅクニ(→後にアマつクニに発音が変化)」という発音が先にあり、元々は「海の国/海上の国」という意味であったが、「漢字の伝来」と「天孫族のニホンへの渡来/入植」により、「天つ国」と漢字が当てられた、と推定される。 漢字が伝わる前から「アマとぅクニ(→後にアマつクニに発音が変化)」という発音が先にあり、元々は「海の国/海上の国」という意味であったが、「漢字の伝来」と「天孫族のニホンへの渡来/入植」により、「天つ国」と漢字が当てられた、と推定される。
  
-◆(参考)アマトゥとヤマトゥ \\ 「海の国/海の港の国(海つ国/アマつクニ/アマとぅクニ)」の海に対して山の意味で対となる、「山の国」または「山の港の国」の意味の「山つ国/山津国/ヤマつクニ」が語源で、ツという発音が無く、トゥと発音されていた、上代ニホン語では「[[:ヤマトゥ|]]」と発音されていたと推定されます。+◆(参考)アマトゥとヤマトゥ \\ 
 +「海の国/海の港の国(海つ国/アマつクニ/アマとぅクニ)」の海に対して山の意味で対となる、「山の国」または「山の港の国」の意味の「山つ国/山津国/ヤマつクニ」が語源で、ツという発音が無く、トゥと発音されていた、上代ニホン語では「[[:ヤマトゥ|]]」と発音されていたと推定されます。
  
   * ヤマトゥ→ヤマトと後に発音が変化したため、発音の「揺れ/ユレ」によって邪馬壱国の漢字表記にもユレが生じ、江戸時代~現代には既に読み/発音がわからなくなってしまったのは、このことが一因と推定されます。   * ヤマトゥ→ヤマトと後に発音が変化したため、発音の「揺れ/ユレ」によって邪馬壱国の漢字表記にもユレが生じ、江戸時代~現代には既に読み/発音がわからなくなってしまったのは、このことが一因と推定されます。
アマトゥ.1750497335.txt.gz · 最終更新: 2025/06/21 18:15 by info